HiNATA13638705’s blog

こんにちは。 HiNATAです。 有益なこと、無益なこと、気の向くままに書いていきます。 主にものづくり系。 ※アフィリエイトリンクを使用しています。

Eotech 552 をタンカラーに塗る。

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AliExpressでEotech552のレプリカを買ったので、外側の金属カバーをタンカラーにします。

 

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流れとしては、

  分解

  サーフェイサー塗装

  タンカラー塗装

  デカール作成・貼り付け

  トップコート

です。

 

分解はネジを外すだけです。

 

このままでは塗装しにくいため、取っ手をつけます。

養生テープを貼って、その上にグルーガンで割り箸を固定しました。
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(写真は塗装後)

 

元の色が黒なので、一度サーフェイサーを吹きます。f:id:HiNATA13638705:20210729055533j:image

 

サーフェイサーを2度塗りした後、色を塗っていきます。こちらも垂れるので、辛抱強く2度塗りします。
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(今回使用したのは、タミヤスプレーのライトサンドです。)

 

ここからがこだわりポイントで、デカールを作成して貼り付けていきます。

画像データはInkscapeを使って作成しました。

デカールはA-oneの「転写 タトゥーシール」です。

 

必ず塗料がしっかりと乾いてから、ズレないように慎重に位置を決めて貼り付けます。f:id:HiNATA13638705:20210729080453j:imagef:id:HiNATA13638705:20210729080509j:image

 

塗装に傷をなるべく付けないように、水を使って台紙を剥がせば....f:id:HiNATA13638705:20210729124630j:imagef:id:HiNATA13638705:20210729124642j:image

それっぽくなってきました。

デカールが水を吸うので、この後半日ほど乾かしました。

 

最後にデカールと塗膜保護のため、ツヤ消しのクリアを吹きます。

 

この「アサヒペン 高耐久ラッカースプレー」は、ラッカー塗料です。対して先程塗ったタミヤスプレーもラッカー系ですので、重ね塗りが可能です。(たぶん)f:id:HiNATA13638705:20210729180708j:image

3〜4回重ね塗りを繰り返すとデカールの段差がわからなくなってきます。

 

1日ほど乾燥させた後に組み立てました。f:id:HiNATA13638705:20210729181235j:imagef:id:HiNATA13638705:20210729181249j:image

なかなかいい仕上がりで満足しています笑


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アリエクなので期待はしていなかったのですが、キレイに映っています。

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以上です。